絹の食文化

絹を食べる!?

シルク食品イメージ

シルクの成分をパウダー状に

シルクパウダー

長島先生開発のシルクパウダー
その機能から、食品素材として注目されているシルクパウダー。

 絹は高級織物としてのイメージが強いですが、その成分は、セリシン(20〜30%)とフィブロイン(70〜80%)の2種類のタンパク質から成りたっているのです(絹の効用ページ参照)。近年、多くの研究者によって、この「セリシン」と「フィブロイン」には人体に有用な効果があることが解明され、いろいろな分野に応用され多くの人々に利用されています。
 絹の持つ人体に有益な成分をパウダー状にすることに成功した東京農業大学の長島孝行教授の協力を得て、世界初のシルクタンパク質を食品に利用した機能性食品が開発されたのです。

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絹を食べる=水溶性シルクタンパク質配合食品を食べるということ。

水溶性シルクタンパク質とは?

 シルクは小さなタンパク質が水素結合してできています。この水素結合をうまく外すと、水に溶けているような無味無臭のナノレベルの独特な構造を持ったシルクタンパクになります。これには、多くの機能があります。消化率が良くないために栄養になることなく、腸内の脂肪などを吸着して外に排出してくれます。 これを「シルクパウダー」、又は「シルクタンパクパウダー」と呼んでいます。

シルクパウダーが溶ける様子

シルクパウダーが溶けていく様子
水に溶けやすく無味無臭なので、食品に配合する際に均一に大量のシルクタンパク質を配合する事が可能となりました。

シルクパウダーの特徴

  • 120度以下の熱を加えても変性しません。
  • 体内で消化しにくい為、食物繊維的な効果もあります。
  • シルクが溶けている水溶液のなかには、塩化カルシウムが入っていますが、これは食品添加物です。それも極力抜いており、塩濃度は生理食塩水の一割も残っていません。それ以外は超純粋で、安心安全がこのパウダーのモットーです。

メタボリックシンドロームの予防

黒田さん写真

黒田 知世 さん
東京農業大学大学院、長島孝行教授の助手を務める。資料提供など精力的にご協力をいただいています。

 フィブロインは動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールのLDL-コレステロールを低下させるだけでなく、肝臓中の脂質も低下させる働きをすることが、研究の結果判明しています。また、コレステロール低下作用の高い大豆タンパク分解物よりフィブロインの方がコレステロールの吸着能力が高いことも分かっています。そしてフィブロインは、食品に応用する事で、驚くほど食感に変化をもたらす事が確認されています。そして何よりも上記の機能性を持つシルクタンパク質は、長島先生の開発した水溶性シルクフィブロインのみの特徴であり、食品素材として注目されています。

アルコール代謝の促進・血液中のコレステロール濃度の低下

 フィブロインには、アミノ酸の一つであるグリシンが、牛乳の8倍、卵では6倍もの栄養素が含まれています。これらの成分は、肝機能を整えて、アルコールの代謝促進をしたり、血中コレステロールや血糖値を低下させるのに役立ちます。

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店長情報

店長写真

はじめまして。「まゆの恩返し」店長の寺岸早苗と申します。体にやさしい絹関連商品をご紹介させていただきます。皆様からのご質問や、商品のご購入を心よりお待ちしています。

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